🌸 電気通信大学に進学する富山県出身者のための男子学生寮

青雲寮(せいうんりょう)は、東京都府中市にある富山県出身の男子大学生専用の学生寮です。 月額約4.5万円(居住費3万円+食費光熱費1.5万円)という破格の料金で、食事付き、個室完備、セキュリティも万全な環境で、安心して大学生活を送ることができます。

「プログラミングや研究で忙しく自炊が心配」「調布周辺の家賃を抑えたい」そんな富山県出身の方へ。
青雲寮なら、調布まで電車で約25〜35分、自転車も約20〜25分の距離で、固定費を抑えながら学びに集中できます。

入寮時特待生制度について

富山県学生寮では、新入寮生を対象とした「入寮時特待生制度」を実施いたします。 選考により特待生に認定された方には、入寮費(5万円)と1年目の寮費半額(18万円)の合計23万円が免除(返金)されます。

詳細は入寮生の募集についてをご覧ください。

🏠 格安の寮費

月額約4.5万円(居住費3万円+食費光熱費1.5万円)。東京の一人暮らしと比べて圧倒的にお得!

🍱 栄養満点の食事

朝夕2食付き。栄養バランスの取れた温かい食事を提供

🔒 安心のセキュリティ

24時間管理体制で、初めての東京生活も安心

🚃 好立地

府中市の閑静な住宅街。都内主要大学へアクセス良好

電気通信大学の通学アクセスと家賃比較で選ばれる理由

電気通信大学のキャンパス風景
青雲寮の外観

🚇 通学時間・アクセス

京王線1本で調布へ約25〜35分。自転車なら約20〜25分で到着します。

💰 固定費を圧縮

調布家賃6〜7.5万円に対し、寮費+食費込みで月3〜4万円の差。PC・資格・院進資金に回せます。

🤝 同郷コミュニティ

富山県出身の先輩と履修・就活情報を共有。上京初期の不安を軽減します。

📚 学習環境

個室・Wi-Fi・学習室完備。朝夕2食付きで開発・研究時間を確保できます。

🏆 電気通信大学周辺の学生寮・住まい比較

電気通信大学の学生が検討しやすい主な住まいとして、大学公式寮(キャンパス内)民間の学生会館調布周辺のワンルーム、そして青雲寮があります。ここでは、 名称を伏せた形でそれぞれの特徴を比較し、青雲寮のポジションを分かりやすく整理します。

タイプ 家賃の目安 通学時間 食事 特徴
青雲寮
(富山県出身向け)
約4.5万円
(居住費3万円+食費光熱費1.5万円)
電車25〜35分
自転車20〜25分
朝夕2食付き 個室・Wi-Fi・学習室・特待生制度あり
大学公式寮(キャンパス内寮) 約4.1〜4.8万円前後 徒歩1〜3分 食堂利用(寮内食堂なし) キャンパス至近・定員制・食事は別料金
留学生・他大学生を含む多様な居住者
民間学生会館(食事付き) 約3.3〜7.9万円+共益費 徒歩〜自転車5〜20分 朝夕2食付きの物件が多い 新築・設備充実の物件も多いが
入館金や管理費を含めると総額は高め
ワンルーム(調布周辺) 約6.5万円〜(+光熱費・通信費) 徒歩・自転車・バス10〜25分 自炊 自由度が高い反面、生活コストと家事負担が大きい

大学公式寮は「キャンパス内」「徒歩数分」というアクセス面で非常に魅力的ですが、 食事は別途利用・定員制であり、必ずしも全員が入れるわけではありません。
一方で青雲寮は「朝夕2食付き」「家賃差で年間数十万円の余裕」 「富山県出身のコミュニティ」という点で、長期的な学業・研究・進学準備に向いた選択肢といえます。

📌 電気通信大学で学生寮・下宿を選ぶ5つの基準

  • ① 家賃+食費+光熱費を合計した月額(年間でいくら差が出るか)
  • ② 通学時間と終電後の帰りやすさ(徒歩・自転車・電車のバランス)
  • ③ 学習環境(Wi-Fi・学習室・静かさ・個室かどうか)
  • ④ 食事の有無(自炊が得意か/研究や開発に時間を使いたいか)
  • ⑤ コミュニティ(先輩・同郷のつながり、相談できる人がいるか)

これらの観点から見ると、青雲寮は「生活コストを抑えつつ、学業と研究に比重を置きたい電通大生」 と特に相性の良い学生寄です。

🚇 通学アクセス詳細

電車ルート(標準)

ルート: 東府中 → 調布(京王線)→ 徒歩
所要時間: 約25〜35分
特徴: 乗換なしで到達。朝の混雑はあるが区間が短めです。

自転車ルート

ルート: 青雲寮 → 東八道路経由 → 調布キャンパス
所要時間: 約20〜25分(距離約5km)
特徴: 定期代ゼロ。終電を気にせず研究室から戻れます。夜間は安全に留意してください。

🏫 学科・進路別の通学・研究スタイルのイメージ

電気通信大学は情報系・機械系・基盤理工系など複数の学科・専攻に分かれており、研究スタイルもさまざまです。 青雲寮からの通学は共通ですが、「どんな生活になるか」を学科・進路別のイメージとしてまとめました。

  • 情報・通信系(プログラミング中心)
    研究室や演習室に長時間こもることも多く、夜遅くまで開発するケースもあります。 自炊の負担を減らし、体力と時間をコードに回したい人にとって、食事付き寮+自転車通学はバランスが良いスタイルです。
  • 機械・電子系(実験多め)
    実験レポートや製作作業で帰りが遅くなることもあります。荷物が多い日は電車、普段は自転車という通学スタイルが定番です。
  • 基盤理工・物理・化学系
    実験・解析・レポート執筆が並行するため、Wi-Fi完備の個室で腰を据えて作業できる環境があると安心です。
  • 大学院進学を見据える人
    修士・博士課程では研究時間も増え、生活コストを抑えられるかどうかが重要になります。 青雲寮のような安定した食事と家賃は、長期的なキャリア設計にもプラスになります。

💴 費用比較(一人暮らし vs 青雲寮)

調布周辺で一人暮らしをする場合と、青雲寮に入寮した場合の家賃(月額)比較です。

一般的な
一人暮らし
約 110,000円〜
青雲寮
(個室)
38,000円〜

※ 調布・国領周辺のワンルーム相場(管理費込)との比較例

項目 一人暮らし(調布周辺) 青雲寮(特待生) 備考
家賃(月額) 65,000円〜 15,000円 個室・家具付き
食費(月額) 30,000円〜 23,000円 朝夕2食付き(日曜祝日除く)
光熱水費 10,000円〜 寮費に含む
通信費 5,000円〜 寮費に含む Wi-Fi完備
月額合計 110,000円〜 38,000円 毎月約7.2万円の差

📖 寮生活のイメージ

学習室での勉強風景
食堂の様子

タイムスケジュール例

  • 07:00 起床・朝食
  • 07:35 通学(電車または自転車)
  • 09:00 授業・実験
  • 12:00 昼食
  • 13:00 演習・開発
  • 18:30 帰寮・夕食
  • 20:00 自室でプログラミング/研究
  • 23:30 就寝

在寮生の声

「調布まで電車1本・自転車も使える距離なので、終電を気にせず研究室に残れます。家賃が抑えられる分、PCや教材に投資できています。」

よくある質問(電気通信大学の寮・下宿との比較)

Q. 通学時間はどのくらいですか?

A. 電車で約25〜35分、自転車で約20〜25分です。

Q. 家賃差はどれくらいですか?

A. 調布家賃6〜7.5万円に対し、寮費+食費込みで月数万円〜7万円近い差が出ます。

Q. ネット環境は大丈夫ですか?

A. 全室Wi-Fi完備で、オンライン授業や開発環境にも対応できます。

Q. 雨の日はどう通学しますか?

A. 京王線で25〜35分が目安です。(寮から東府中(徒歩):約10分、東府中から調布(電車):約10分程度、調布から電通大(徒歩):約10分)

Q. 電気通信大学の学生で、富山県出身以外でも入れますか?

A. 入寮いただけません。

Q. 大学公式寮との一番大きな違いは何ですか?

A. キャンパスまでの距離は大学公式寮の方が近い一方で、青雲寮は朝夕2食付きで生活コストを抑えやすく、同郷コミュニティがある点が大きな違いです。

Q. 大学公式寮に落ちた場合の選択肢になりますか?

A. はい、大学公式寮に入れなかった場合の住まいとして検討される方もいます。家賃と食費を抑えつつ学びに集中したい電通大生に向いています。

Q. 自炊はどの程度必要ですか?

A. 基本的には朝夕2食付きのため、自炊はほとんど必要ありません。昼食は大学の食堂や学食の利用が一般的です。

Q. 研究で夜遅くなる日が多いのですが大丈夫ですか?

A. 多くの在寮生が研究や開発で夜遅くまでキャンパスに残っています。終電後は自転車での帰寮も可能です。

Q. バイトやサークルと両立できますか?

A. 可能です。府中・調布周辺にはアルバイト先も多く、寮生の多くが学業と両立させています。

Q. 女子学生は入れますか?

A. 入寮できません。

Q. 入寮の選考基準は?

A. 富山県出身であることのほか、通学距離や家庭の事情などを総合的に考慮します。詳細は募集要項をご確認ください。

Q. 在寮期間はどのくらいですか?

A. 原則として学部4年間を想定していますが、進学や事情により個別に相談可能です。

Q. 保護者も寮の見学はできますか?

A. 可能です。オープンキャンパスや個別訪問の際に、事前にお問い合わせいただければご案内できます。

富山県出身で電気通信大学を目指す皆さんへ

青雲寮で家賃を抑えつつ学びに集中できる環境を整えませんか?
見学も随時受け付けています。