🌸東京学芸大学に進学する方へ｜学芸大生のための学生寮
青雲寮（せいうんりょう）は、東京都府中市にある東京学芸大学への通学に便利な男子学生寮です。月額約4.5万円（居住費3万円＋食費光熱費1.5万円）という破格の料金で、食事付き、個室完備、セキュリティも万全な環境で、安心して大学生活を送ることができます。
「学芸大の寮」を探している富山県出身の方へ。
「大学の公式寮は倍率が高くて入れなかった…」「大泉寮は通学時間が長い…」「食事の準備が大変そう…」「教員採用試験の勉強に集中したい」そんな悩みを抱えていませんか？
青雲寮は、富山県出身の仲間が集まる、安心・快適・経済的な東京学芸大学生のための学生寮です。
🎓 入寮時特待生制度について（23万円免除）
富山県学生寮では、新入寮生を対象とした「入寮時特待生制度」を実施しています。選考により特待生に認定された方には、入寮費（5万円）と1年目の寮費半額（18万円）の合計23万円が免除（返金）されます。
👉 詳細は入寮生の募集についてをご覧ください。
🏠 格安の寮費
月額約4.5万円（居住費3万円＋食費光熱費1.5万円）。東京の一人暮らしと比べて圧倒的にお得！
🍱 栄養満点の食事
朝夕2食付き。栄養バランスの取れた温かい食事を提供。教育実習中も安心！
🔒 安心のセキュリティ
24時間管理体制で、初めての東京生活も安心。公式寮は平日日中のみの管理です。
🚃 好立地・通学30分
府中市の閑静な住宅街。小金井キャンパスまで30分。公式寮より40分短縮！
📊東京学芸大学 公式寮（大泉寮等）と青雲寮の比較
東京学芸大学には大泉寮、小平寮、東久留米国際学生宿舎の3つの公式学生寮があります。以下の表で青雲寮との違いを詳しく比較できます。
🏫 東京学芸大学 公式寮 vs 青雲寮 徹底比較表
| 比較項目 |
大泉寮 （公式・男子） |
小平寮 （公式・女子） |
青雲寮 （富山県学生寮） |
|---|---|---|---|
| 月額寮費 | 4,300円 | 4,700円 |
30,000円 （特待生15,000円） |
| 食事 | ❌ なし（自炊） | ❌ なし（自炊） | ✅ 朝夕2食付き |
| 食費込み月額 |
約34,300円 （食費3万円想定） |
約34,700円 （食費3万円想定） |
約45,000円 （特待生38,000円） |
|
通学時間 （小金井C） |
約70分 （バス・電車） |
約50分 （電車・バス） |
約30分 （バス利用） |
| 自転車通学 | 約50分 | 約40分 | 約25〜30分 |
| 管理体制 | 平日日中のみ | 平日日中のみ | 24時間管理 |
| Wi-Fi | 自己手配 | 自己手配 | 完備（無料） |
| 入寮選考 | 経済条件重視 （競争率高） |
経済条件重視 （競争率高） |
富山県出身者 （比較的入りやすい） |
| 対象 | 全学生（男子） | 全学生（女子） | 富山県出身（男子） |
| 築年数 | 昭和52年築 （老朽化あり） |
昭和47年築 （老朽化あり） |
定期改修済み |
※公式寮の情報は東京学芸大学公式サイトより（2024年12月時点）
※公式寮は老朽化に伴う再整備を検討中のため、入寮期間が短縮となる場合があります
💡 こんな方に青雲寮がおすすめ
- 公式寮の選考に落ちた方 → 青雲寮は富山県出身なら比較的入寮しやすい
- 通学時間を短くしたい方 → 大泉寮より40分短縮、往復で1時間20分の節約
- 自炊が苦手・時間がない方 → 朝夕2食付きで食事の心配なし
- セキュリティを重視する方 → 24時間管理体制で安心
- 教員採用試験に集中したい方 → 食事・家事の時間を勉強に充てられる
✨東京学芸大学生に青雲寮が選ばれる4つの理由
東京学芸大学 小金井キャンパス
青雲寮外観（東京都府中市）
🚇 通学時間・アクセス
小金井キャンパスまでバスで約30分。自転車でも約25〜30分と通学可能です。公式の大泉寮（通学70分）と比べて、往復で1時間20分の時間節約になります。
💰 圧倒的な費用対効果
寮費は月額3万円台〜（特待生）。食事付き・Wi-Fi込み・光熱費込みで、一人暮らしの半分以下。浮いた費用を参考書・模試・実習先への交通費に充てられます。
🤝 同郷コミュニティ
富山県出身の先輩・後輩とのつながりが強く、教育実習の情報交換がしやすい環境です。教員を目指す仲間と切磋琢磨できます。
📚 学習環境
個室完備、Wi-Fi完備。教員採用試験の勉強に集中できる静かな環境。朝夕2食付きで早朝実習の日も安心です。
🚇東京学芸大学への通学アクセス詳細
🚌 バス利用ルート（所要時間：約30分）
🚲 自転車ルート（所要時間：約25〜30分）
平坦で走りやすいルートです
📍 通学時間の比較
小金井キャンパスまでの所要時間目安（時間帯や天候で変動します）。
💴学芸大周辺の一人暮らし vs 青雲寮 費用比較
東京学芸大学周辺（武蔵小金井・国分寺エリア）で一人暮らしをする場合と、青雲寮に入寮した場合の月額費用比較です。
一人暮らし
（ドーミー等）
（特待生）
※ 武蔵小金井周辺のワンルームマンション相場（管理費込）との比較
📋 詳細費用内訳
| 項目 | 一人暮らし （武蔵小金井周辺） |
民間学生会館 （ドーミー等） |
青雲寮 （特待生） |
|---|---|---|---|
| 家賃（月額） | 70,000円〜 | 50,000円〜 | 15,000円 |
| 食費（月額） | 30,000円〜 |
15,000円〜 （朝夕付の場合） |
23,000円 （朝夕2食付） |
| 光熱水費・通信費 | 15,000円〜 | 15,000円〜 |
寮費に含む （Wi-Fi完備） |
| 月額合計 | 115,000円〜 | 80,000円〜 | 38,000円 |
| 年間差額 | 基準 | −42万円 | −92万円 |
※金額は目安です。青雲寮の費用は特待生制度利用時の例です。
※4年間で約370万円の節約になります（一人暮らし比較）
📖東京学芸大学生の寮生活イメージ
食堂での夕食風景
学習室での自習風景
🕒 学芸大生のタイムスケジュール例
- 06:30 起床・朝食（寮の食堂でしっかり朝ごはん）
- 07:30 通学（バスで30分、または自転車で25分）
- 09:00 授業開始（教育実習の事前指導など）
- 13:00 模擬授業・演習
- 16:00 図書館で教材研究・指導案作成
- 18:00 教育系サークル活動
- 19:30 帰寮・夕食（栄養バランスの取れた食事）
- 21:30 自室で教員採用試験の勉強
🗣️ 在寮生の声 教育学部 初等教育教員養成課程 3年
「朝が早い日もありますが、寮で朝食を食べてから出発できるので栄養面も安心です。武蔵小金井周辺は家賃が高いので、浮いたお金を教員採用試験の参考書や部活の費用に充てています。同郷の先輩から情報も得られるのも、青雲寮の魅力です。個室とWi-Fiが完備されているので、夜遅くまで指導案を作成する日も集中できます。」
❓東京学芸大学生のよくある質問
Q. 東京学芸大学の公式寮と青雲寮、どちらがおすすめ？
A. 費用最優先なら公式寮（月額4,300円）、通学時間・食事・セキュリティを重視するなら青雲寮がおすすめです。公式寮は競争率が高く、選考に落ちた場合の代替として青雲寮を検討される方も多いです。
Q. バス混雑で授業に遅れませんか？
A. 朝のバスは混雑しやすいため、少し早めに出発するのがおすすめです。自転車なら約25〜30分で混雑を避けられます。多くの寮生は天気の良い日は自転車通学をしています。
Q. 教育実習で早朝に出る日は朝食はどうなりますか？
A. 事前にご相談いただければ、早出対応や取り置きが可能です。朝夕2食付きで栄養面も安心して実習に臨めます。教育実習中の学生へのサポート体制は整っています。
Q. 富山県出身でなくても入寮できますか？
A. 青雲寮は富山県出身の男子大学生専用の寮です。富山県内の高校出身者、または富山県内にお住まいの方が対象となります。
Q. 教員採用試験の勉強スペースは確保できますか？
A. はい、各室Wi-Fi付きの個室と共用の学習室があり、教員採用試験の勉強に集中しやすい環境です。同じく教員を目指す寮生と情報交換もできます。
Q. 公式寮と青雲寮の併願はできますか？
A. はい、可能です。公式寮の選考結果が出るのは入学直前なので、先に青雲寮の申し込みをしておき、公式寮に合格した場合はキャンセルすることもできます。詳しくはお問い合わせください。
🎓青雲寮から通学可能な他の大学
青雲寮は府中市に位置し、東京学芸大学以外にも多くの大学へ通学可能です。
- 東京外国語大学（府中キャンパス）：徒歩約20分
- 東京農工大学（府中キャンパス）：バス約15分
- 中央大学（多摩キャンパス）：電車＋バス約50分
- 一橋大学（国立キャンパス）：電車約30分
- 首都大学東京（南大沢キャンパス）：電車約40分
👉 各大学への詳しい通学情報は大学別案内ページをご覧ください。
富山県出身で東京学芸大学を目指す皆さんへ
青雲寮で充実した大学生活を送りませんか？
公式寮の代替として、また通学時間・食事を重視される方に選ばれています。
教育実習や教員採用試験の準備に集中できる環境が整っています。
📞 お電話でのお問い合わせ：042-369-7761
✉️ メール：info@toyama-ryo.or.jp