納涼祭──6月30日(土) 寮・駐輪場にて
夏の恒例行事となった納涼祭には、ご近所の皆さまや小金井市の高岡寮、青雲会のOBが集まり、富山の味覚と共に交流を深めました。
ます寿司やかまぼこなど富山の名物が並び、立山の話題や近況報告に花が咲きました。地域の方々からは「勉強に研究に頑張ってください」と温かい励ましをいただき、寮生も改めて気持ちを引き締めていました。
夏の恒例行事となった納涼祭には、ご近所の皆さまや小金井市の高岡寮、青雲会のOBが集まり、富山の味覚と共に交流を深めました。
ます寿司やかまぼこなど富山の名物が並び、立山の話題や近況報告に花が咲きました。地域の方々からは「勉強に研究に頑張ってください」と温かい励ましをいただき、寮生も改めて気持ちを引き締めていました。
8年間にわたり会長を務めた井波会長が退任し、新たに金岡 隆さんが会長に就任。会場には寮生15名も参加し、先輩方との交流を深めました。
金岡新会長は「寮生活がより良くなるよう支えていきます」と挨拶。懇親会では、寮生活の話題や進路相談が飛び交い、世代を超えたネットワークの力強さを実感するひとときとなりました。
中部高校出身者で構成される東京神通会には、在京の卒業生を中心に約280名が集結。富山県の石井知事も駆け付ける盛会となりました。
応援歌を声高らかに歌い上げる場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。学生寮の紹介時間も設けていただき、壇上で激励を受ける貴重な機会となりました。
井波理事長や富山県教育委員会の鈴木主幹、金岡青雲会会長による挨拶の後、寮長から寮生活の現状をアンケート結果とともにご報告しました。
生活環境は落ち着いており、進路も院進学や公務員、資格試験など幅広い目標に向かっていることを共有。県労働雇用課の臼田係長からはUターン推進と県内企業の魅力が紹介されました。
講演会では、卒寮生でアスリートの三栗 崇さんが「すべての道はローマに通じる」をテーマに、努力の継続や人との出会いの大切さを熱弁。昼食交流会では保護者と寮OBの皆さんが和やかに情報交換を行いました。