青雲寮だより・・・2008年1月

年末年始の青雲寮には、支援活動から文化・芸術の話題まで幅広いニュースが届きました。
▶ バックナンバーはこちら

義援金寄付と文化・交流イベントが続いた冬

中越沖地震 被災地への義援金

12月4日、寮生委員長の園君と寮長が北日本新聞東京支社(銀座)を訪れ、寮祭のチャリティー企画や募金で集めた 5万円を届けました。被災地の復興を見守る青雲寮として、心を込めた支援を形にしました。

映画「252 生存者あり」のロケを受け入れ

12月14日には、日テレ開局55周年記念映画「252〜生存者あり〜(仮題)」の撮影隊が青雲寮の大浴場をロケ地として使用。 約60名のスタッフ・キャストが来寮し、普段は見られない機材に寮生も興味津々でした。撮影後はサインや記念撮影で交流も。

広野ただし前参議院議員 激励会

12月19日には広野ただし前参議院議員の激励会に寮生と寮長が参加。政治の現場で活躍する先輩方との交流から、 進路や社会とのつながりを改めて考える機会となりました。

激励会の会場
多方面で活躍する先輩の言葉に勇気をいただきました

寮生 篠原君脚本・演出「みどりと浮浪者」

12月21〜24日、東京大学駒場キャンパスで活動する演劇サークル「劇工舎プリズム」の冬公演で、寮生・篠原 優君の作品が上演。 連日多くの観客が訪れ、クリエイティブな挑戦を称える拍手が会場を包みました。

舞台公演の告知ポスター
寮生が脚本・演出を務めた意欲作

成人を祝う会(1月19日)

1月19日には毎年恒例の「成人を祝う会」を開催。井波理事長・金岡青雲会会長・寺島多摩県人会幹事など多くの来賓から 祝辞を頂き、新成人は決意を述べました。記念講演では北日本放送OBの坂田 章さんが政治とメディアをテーマに講話。