青雲寮だより・・・2008年4月

旅立ちと出会いが交差する春。多摩県人会への参加から新入寮生の受け入れまで、活動の模様をまとめました。
▶ バックナンバーはこちら

旅立ちを見送り、新しい仲間を迎える季節

多摩県人会で広がるご縁(2月3日)

京王プラザホテルで開催された多摩県人会に寮長と寮生4名が参加し、研究テーマや将来の夢を交えながら自己紹介。 雪の都心で温かい励ましをいただき、ふるさととの絆を再認識しました。

多摩県人会での集合写真
世代を超えた交流で力をいただきました

北陸の企業による就職セミナー

2月9日は北陸電力、3月11日は北陸銀行の人事担当者が来寮。Uターン就職を見据えた質問が相次ぎ、地元企業の魅力を再確認。

理事会・評議員会と追い出しコンパ

2月22日の理事会・評議員会では20年度事業計画と予算案を承認。会議後は卒寮生との懇談で次のステージを激励しました。 24日の追い出しコンパではポルトガル料理を囲み、感謝とエールを交換しました。

後期入寮選考と保護者会

3月15日の後期入寮選考では35名の応募から23名を選出。翌16日の保護者会では寮生活の意義や安全管理を丁寧に説明し、 ご質問にも一つひとつお答えしました。

保護者会での説明
新生活への期待と不安を共有

寮室改修と新入寮生の受け入れ

3月下旬には居室や共用部のリフレッシュ工事を実施し、床材や壁紙を整備。4月3日の入寮式では24名の新入寮生を迎え、 理事長・青雲会会長の祝辞や寮歌斉唱で門出を祝いました。