1月17日 成人を祝う会(於 寮・食堂)
成人を祝う会では、式辞として高木繁雄理事長に代わって、久保圭介さん(北陸銀行東京事務所所長)が人間交流によって、モデルとなる大人像を発見してほしいと述べられた。祝辞では久村隆志さん(富山県首都圏本部副本部長)が社会人としての自覚と持ち学業に専心するようにと語られた。つづいて和田 豊さん(全国学生寮協議会会長)が松村謙三氏の遺徳と時代の変わり目にいかに生きるべきかを熱弁された。最後に竹内伸二(青雲会会長)さんが、情報化社会の中で分析能力を磨くべく、幅広く見聞を広げるようにと激励された。
年長の寮生を代表して村本大樹君が「理系の文系」をキーワードに、みずからの経験から得られた教訓を語った。新成人を代表して林翔太君が、謝辞とともに新成人として責任のある人間になれるように努めたいと抱負を述べた。
中田正幸先生(元 富山県教育委員会教育次長)が「大学生活と教員生活を振り返って」と題して講演を頂いた。中田先生の人生を振り返り、様々な出会いがあってこそ今の自分がある、出会いを大切にするようにという教訓を頂いた。新成人を代表して山崎 要君が感謝の言葉を述べた。
記念撮影のあと、食卓を囲みながら互いに歓談し、新成人が二十歳にあたっての所感を語るとともに、先輩がエールを飛ばしていた。
1月24日 多摩県人会 新年懇親会(於 新宿・京王プラザホテル)
多摩県人会に寮生3名が参加した。寮生の自己紹介があり、専攻や自分の将来について話した。食事を楽しみながら、様々な方と歓談した。