成人を祝う会
今年度は16名が成人を迎えました。会に先立つ記念講演では、富山県首都圏本部本部長の河村幹治先生に「学生・社会人として学んだこと」と題して学生時代をどのように過ごすべきか、そして社会に出たときに心得ておくべきこととは何かについて伺いました。
式典では、青雲会、全国学生寮協議会より祝辞をいただいたほか、県教育委員会よりお祝いの言葉をいただきました。在寮生を代表して寮生委員が新成人を祝福しました。
新成人となった寮生委員長が記念品を受け取り、代表して誓いの言葉を述べました。
祝賀会には50名近くが詰めかけ、食堂があふれかえらんばかりになりました。この日のために富山からおいしい魚を取り寄せてふるまっていただきました。いつものことながら、新成人はマイクを渡されて、成人になった所感や今後の目標などを語らざるを得なくなるという、通過儀礼を受けました。
食べあかし、しゃべりあかしたあたりでお開きになり、その後は何らかの余韻に浸っている人も見られました。