北陸企業研究会を開催しました
5月16日、青雲寮食堂にて「北陸企業研究会」を開催しました。今回は北陸電力と北陸銀行の担当者をお招きし、北陸に根ざした企業の事業内容、仕事の広がり、働き方やキャリアについてお話を伺いました。参加した寮生は、配布資料を見ながら説明に耳を傾け、質疑応答では就職活動や北陸で働くことについて率直に質問しました。
北陸に根ざす2社から、仕事と地域のつながりを学ぶ
今回の企業研究会は、富山県出身の寮生が、北陸に関わる企業の仕事を具体的に知る機会として行いました。説明会には1年生から上級生まで幅広い学年の寮生が参加し、会社概要だけでなく、実際の働き方や若手社員のキャリア、Uターン就職の考え方などについても学びました。
食堂に机を囲む形で着席し、担当者との距離が近い雰囲気の中で進行しました。大きな会場の説明会とは違い、疑問に思ったことをその場で質問しやすく、企業の方の経験談も交えながら理解を深める時間となりました。
北陸電力からは、安定供給と地域貢献について説明
北陸電力の担当者からは、電気をつくり、送り、届ける仕事の全体像について説明がありました。燃料調達、火力・水力・原子力などの発電、送配電、営業といった部門のつながりに加え、北陸地域の暮らしや産業を支える安定供給の重要性についても紹介されました。
また、水力発電の比率が比較的高いこと、カーボンニュートラルに向けた取り組み、太陽光発電や電気自動車に関わるサービスなど、電力会社の仕事が電気の販売だけにとどまらないことも学びました。詳しい内容は北陸電力の記事で紹介しています。
北陸銀行からは、課題解決としての銀行業務を学ぶ
北陸銀行の担当者からは、銀行の基本業務である預金・融資・為替に加え、ビジネスマッチング、M&A、DX推進、経営コンサルティング、事業承継支援など、企業や個人の課題を解決する仕事について説明がありました。
北陸3県だけでなく、三大都市圏、北海道、海外にも広がる店舗網や、ほくほくフィナンシャルグループとしての規模感についても紹介されました。支店の中での役割分担、営業担当の仕事、職種や転勤制度、休暇制度なども具体的に聞くことができました。
質疑応答を通じて、自分の進路を考える時間に
説明後の質疑応答では、北陸で働く場合の勤務地、転勤の考え方、残業時間、社宅・寮、福利厚生、社内の雰囲気など、学生が就職活動で気になるテーマについて多くの質問が出ました。担当者の方々には、制度面だけでなく、ご自身の経験も交えて丁寧に答えていただきました。
参加した寮生にとって、北陸に関わる企業を具体的に知り、将来の働き方を考えるよいきっかけとなりました。青雲寮では今後も、寮生の進路選択やキャリア形成につながる機会を大切にしていきます。